考えたこと

アウトプット本を読んだ!収穫から便利さ効果を脳に刻みつける!

目安時間 4分


歳のせいか物覚えが良くない

定年したおじさんでもまだまだ学んでみたいことがあるんです。

どうせ学ぶなら、しっかり実のなるようにしたいですよね?

 

そんな時に「アウトプット」をやってみることが
脳に記憶として刻みつける最良の方法。ということを教えてくれた本があります。

 

この情報がすごい!と実感した「アウトプット」についてお伝えします。
 

収穫:1冊につき3つの宝物を手に入れることが出来る

「読書=インプット」と考えると、

本に書き込みすることやアンダーラインを引くことはアウトプット

と、下記の本にありました。

 

『学びを結果に変えるアウトプット大全』

1冊の本から3つの気付きを得るようにインプットすることがキモなんです。
そう考えると、本にしても動画にしても

「3つの気付きを得るようにインプットすることがキモ」ですね。

ということは、
1冊の読書も1本の動画についても、
ひとつを見ることにつき3つの宝物を手に入れることが出来るんです。

便利:アウトプットが読書完了時点で完成できる

例えば

ああそうか!     と思ったことをメモする
これは初めて知った! と感じたことをメモする
この情報はすごい!  これもすぐにメモする

この3つを実行することでアウトプットのメモが3つできます。
けっこう簡単そうですよね。

驚きと知識、そして感動を手に入れることができたのです!

上記の3つをメモすることで
気づきと知識、情報が手に入ったということなんです。

最後までこの作業を繰り返すと
膨大な量の情報を体験したことになるるのです。

効果的:インプットしながらアウトプットすること

特に大切なことは
『インプット直後すぐにアウトプットすること』

これで脳に刻み込まれるということです。

しっかりと反復学習ができるということなのです。

 

楽しさが理解できる記事はこちら!

希望:楽しむこと

ちょっとネガティブ発言ですが、

学校に通っている時にこれを実行していたら、
自分はめっちゃ賢くなっていたことでしょ。。。

・・・なんて考えが頭をよぎりました。

 

学生の時は

・何のために学ぶのか
・どうやって学ぶのか
・学んだことを現実にどう結びつけるのか
これらのことをよく分かっっていませんでした。

学ぶ目的や方法、実行することも分かっていなかったのが原因です
・目的がないこと
・方法がわからないこと
・計画が立てられないこと

この3つがないこと。
これがとてもさみしくて悲しいこと。
このような現実が分かっていませんでした。

今は逆に
目的を持って計画を立てて最短距離を進むことが
とても幸せなことだと確信しています。

 

ただ読書するだけでは頭に残りません。

そうではなく、読む目的や理解した内容や情報にプラスして、リアルタイムな感情をメモすることで腑に落ちてきます。

 

せっかくの読書は楽しみながらインプットし、アウトプットできるといいですね。

 


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ゆうちゃん

ゆうちゃん

定年直前から生前整理の必要性を感じる→家にガラクタが多くていつもヨメからのダメ出しが続く→メルカリ教室をきっかけにメルカリで不用品処分を開始→釣具やキャンプ道具などのアウトドア用品のフリマ出品開始→2年ほどで100万円以上販売

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