アウトプット本を読んだ!収穫から便利さ効果を脳に刻みつける!
歳のせいか物覚えが良くない
定年したおじさんでもまだまだ学んでみたいことがあるんです。
どうせ学ぶなら、しっかり実のなるようにしたいですよね?
そんな時に「アウトプット」をやってみることが
脳に記憶として刻みつける最良の方法。ということを教えてくれた本があります。
この情報がすごい!と実感した「アウトプット」についてお伝えします。
目次
収穫:1冊につき3つの宝物を手に入れることが出来る
「読書=インプット」と考えると、
本に書き込みすることやアンダーラインを引くことはアウトプット
と、下記の本にありました。
『学びを結果に変えるアウトプット大全』
1冊の本から3つの気付きを得るようにインプットすることがキモなんです。
そう考えると、本にしても動画にしても
「3つの気付きを得るようにインプットすることがキモ」ですね。
1冊の読書も1本の動画についても、
ひとつを見ることにつき3つの宝物を手に入れることが出来るんです。
便利:アウトプットが読書完了時点で完成できる
例えば
・これは初めて知った! と感じたことをメモする
・この情報はすごい! これもすぐにメモする
この3つを実行することでアウトプットのメモが3つできます。
けっこう簡単そうですよね。
驚きと知識、そして感動を手に入れることができたのです!
上記の3つをメモすることで
気づきと知識、情報が手に入ったということなんです。
最後までこの作業を繰り返すと
膨大な量の情報を体験したことになるるのです。
効果的:インプットしながらアウトプットすること
特に大切なことは
『インプット直後すぐにアウトプットすること』
これで脳に刻み込まれるということです。
しっかりと反復学習ができるということなのです。
希望:楽しむこと
ちょっとネガティブ発言ですが、
学校に通っている時にこれを実行していたら、
自分はめっちゃ賢くなっていたことでしょ。。。
・・・なんて考えが頭をよぎりました。
・何のために学ぶのか
・どうやって学ぶのか
・学んだことを現実にどう結びつけるのか
これらのことをよく分かっっていませんでした。
・方法がわからないこと
・計画が立てられないこと
この3つがないこと。
これがとてもさみしくて悲しいこと。
このような現実が分かっていませんでした。
今は逆に
目的を持って計画を立てて最短距離を進むことが
とても幸せなことだと確信しています。
ただ読書するだけでは頭に残りません。
そうではなく、読む目的や理解した内容や情報にプラスして、リアルタイムな感情をメモすることで腑に落ちてきます。
せっかくの読書は楽しみながらインプットし、アウトプットできるといいですね。
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